作家の瀬名秀明氏が講演会ではやぶさについて言及

すっかりバイオの人からロボットの人になってしまわれた瀬名秀明氏ですが,10/27 のシンポジウムでの講演ではやぶさについて触れています.

産業用ロボットの「かっこよさ」や、宇宙ロボットである惑星探査機「はやぶさ」に対するネット上の一般の人の熱狂ぶりも例に出した。最善を尽くして設計されたロボットが、未知の環境で予想どおりに働かないが懸命に努力する様子は感情移入を呼ぶという。「ROBO-ONE」などについてもふれて、これからパーソナル・ファブリケーションの時代が来ると語った。

いや,「予想どおりに働」いてくれないと困るんですけどね(笑).でもまあトラブったからこそ燃えたっていうのは事実ですね.