ヘラルドトリビューン紙に日本の民間有人飛行の記事
ヘラルド・トリビューン・アサヒ紙でかなり大々的な日本の民間宇宙飛行の特集記事がありました.非常によくまとまっていると思います.日本人記者が書いた英語なので読みやすいですよ!
- ヴァージンギャラクティック社主催の宇宙旅行に当選した稲波紀明さんの話
- 来年カリフォルニアのモハヴェ宇宙港から離陸,高度 110km に到達
- フライト 150 分,うち宇宙滞在 25 分,無重量体験 4〜5 分
- 「ビデオカメラを持っていって撮ったビデオをブログに載せる」
- スペースアドヴェンチャー社の弾道飛行は VG 社の半額
- ロケットプレーンキスラー社の旅行にサインした山崎大地さんの話
- 宇宙ロケット協会と宇宙丸,観光丸
- 観光丸:高度 200km,地球 2 周,3 時間.宇宙丸:高度 100km,1km/s,5 分.
- 宇宙研,稲谷芳文先生の話.RVT の技術.
- "But we have rocket fields such as Tanegashima" "Although the government would never subsidize the Kankomaru project, I'm upgrading the RVT so that it could reach an altitude of 100 kilometers."
- ISAS,NASDA での研究経験もある麻布大のパトリック・コリンズさんの話.