とある TV ディレクターの方がはやぶさに注目してくれている

こちらも偶然見つけたのですが,TV ディレクターをなさっている方のブログにこんなことが書かれていました.

昨年末、うちゅうけん(JAXA)に行った。金がなくって世界に誇る
衛星(ハヤブサ)の2号機が打てないのだという。
そして、中学の同級生はそのプロジェクトでDrとして仕事をしているが
博士号まで取って、でも立場としては契約研究員。数年先の立場は分からない。
自称「高学歴ワーキングプア」。

何が出来るのだろう?

ふと、NPOが作れないかと思い始めている。
夢を追いかけ、知力と技術を集結させる宇宙開発。
だが、その現場の人々の思いはなかなか叶わない。

番組には出来そうだ。とあるプロデューサーが興味を持っていて
形に出来そうな感触。でも、そこで終わっていいのか?という
気持ちが湧いている。

何かできそうな気がする。
まだ、あたまのなかのアイデアでしかない。半ば思いつき。

でも、人の心を動かす仕事をしているわけだし、その気持ちを
何か形に出来ればいいなぁと思っている。

もうちょっと頭の中で煮詰めます。

?復帰作としてJAXA宇宙研)関連の一作を自力で作る。

マスメディアの方に注目してもらえるというだけでも本当にありがたいことです.はやぶさの時のことを考えると,かぐやのメディア露出度は夢のようですが,はやぶさも何かの形で地道に取り上げてもらえれば良いなあと思っています.