だいちの観測精度に関する読売新聞記事に RESTEC が反論

先日お知らせした,読売新聞のだいち観測精度に関する記事に対し,RESTEC が反論文を出しています.

平成20年1月9日付け読売新聞(朝刊)に掲載された記事である「550億円衛星 期待外れ 画像にノイズ 地図作れず」は、一部内容につき事実と異なっており、国内外のお客様の「だいち」画像に対する誤解を引き起こし、結果多数のご心配をおかけしている状況を招いております。特に、海外のお客様に対しては、わが国の衛星技術及びリモートセンシング技術の信頼を損ないかねない状況です。当財団はこの深刻な事態を重く受け止めており、お客様方に対して、本資料を持って事実をお伝えすることといたしました。