「異星の踏査」展は期間延長,図録は完売

はやぶさスレより.個人的にはこの暮れに図録を買おうと思っていたので完売は残念ですが,期間延長はうれしいですね.

295 名無しSUN [sage] Date:2007/12/24(月) 20:59:24 ID:0kunbTU8 Be:
流れ切る。
「異星の踏査」展の図録は 12/20 に完売したそうです。
よって東大コミュニケーションセンターでの図録通販のセンも消えた。 orz
ただし図録とは異なる形態で冊子化(書籍化?)する方向ではあるらしい。
また、「異星の踏査」展自体もご好評につき 01/07 から再開催する由。
(たぶん月の石は返却されてしまって展示されないのではと思われる)

「異星の踏査―「アポロ」から「はやぶさ」へ」展、「ユビキタス・コンピューティング技術と博物館」展、および
  「Systema Naturae 標本は語る」展は、常設展として下記のとおり開催されます。
 会期:2008年1月7日(月)〜2月8日(金)  休館日:土・日・祝日  場所:総合研究博物館本館(本郷キャンパス内)


追記(2007-12-31):ちなみに,東大博物館内は原則写真撮影禁止ですが,この展示に限っては撮影 OK なんだそうですよ.撮り忘れた方はぜひ再訪を.


追記2(2007-12-31)コメント欄 noinoi79528 さんの情報によると,「惑星地質学」(東京大学出版会)として 1 月中旬発売予定.オンライン書店にはまだ出ていません.図録が 2,500 円だったのに対し 3,360 円と,ちょっとばかり値上がりしていますが….

惑星地質学 
宮本 英昭 編, 橘 省吾 編, 平田 成 編, 杉田 精司 編
ISBN978-4-13-062713-9, 発売日:2008年01月中旬, 判型:B5, 272頁

内容紹介

近年の探査技術の進歩は目覚しく,長年地球のみを扱ってきた地質学の対象はいまや地球以外の天体にも及んでいる.表面地形のみならず,大気環境,内部活動,生命の可能性までをも探る本分野の最先端の成果を,カラー画像をふんだんに用いて解説する.