「きらり」が計測自動制御学会学会賞(技術賞)を受賞

おおお,こちらもおめでとうございます.

光衛星間通信を実現するためには、高速で移動しかつ数万km離れた衛星間で、広がり角が数μradというシャープなレーザー光を相手衛星に照射、捕捉、追尾、指向し続ける高度な技術が必要となります。

これ,さらっと書いてますけど,とんでもなくすごいことですよね….

遠距離で互いに移動している人工衛星同士がレーザー光によって送受信するということは、東京駅から富士山の頂上の針の穴を狙うくらい高度な技術です。